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中谷美紀、女優としての振り幅をますます広げる映画『繕い裁つ人』 [エンタメ]

中谷美紀 バイト感覚で女優に?なったあ。

中谷美紀1.GIF

ヤフーでは・・・

映画『繕い裁つ人』

 職人気質の市江を演じるにあたって、感情表現が最も難しかったという中谷。

「市江は自分の心の中で抱いた思いを、心の中で完結してしまうタイプ。

喜怒哀楽の感情は持っているけれど、それが表に出てこない。

だから微妙な心のヒダみたいなものを表現するのに苦労した」と述懐する。

だが市江は仕事から離れると、今度は極端なほどに“ほころび”を見せる。

 「気晴らしにチーズケーキをホールごと抱えて食べたり、家事が全くできなかったり、

パジャマのボタンを掛け違えていたり、仕事以外の市江は本当にダメ人間」と苦笑いする中谷。

オンオフのギャップが激しい市江だが、素顔の中谷はどうやらオフの市江に共通する部分が

多いようだ。

「だから外に出たときぐらいは凛(りん)とした姿でいようと思って、

インナーマッスルは鍛えています」とニッコリ。

 さらに、市江がケーキをドカ食いするシーンも「すごく気持ちがわかる」と大いに共感。

「わたしも撮影の仕事などで100人近くの人に囲まれていると、たまには一人になりたいと

思うときがあります。

そのようなときは、気配を消して一人でおそば屋さんに行って、

心の赴くままに3人前をペロリと平らげたり、カウンターのお店に行って

隣のお客様の話に耳を傾けたり」と意外な一面を披露した。

 そんな中谷も40歳を目前にして、心境の変化があったという。

「20代の頃はアルバイト感覚で、わたしには女優よりもっと適職があると思っていた。

まさか、こんなに長く続けるとは思いませんでした」と迷いの時期だったことを告白。

ところが30代になると「どこで腹をくくったのか覚えていませんが、

女優として自分のやりたいことと、やるべきことのバランスが少しずつ

取れるようになってきた」といい、「今は40代が楽しみですね」と目を輝かせる。

ヤフーニュース引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150902-00000005-flix-movi

人は、少しずつ成長してゆくものですなあ。

でも、真剣に仕事をしていたkぁら

どんどん・・前に進んでこれたと思いますw。

かみんりもん親父

中谷美紀.GIF
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